2013年7月15日月曜日

SOULEATER23巻とSOULEATERについて 1

紹介というより「あの頃は良かった」回想録です。

「こうなればよかったのに。なぜあの人(作者)はああなんだ。やるせない。」

悪口よりかは恨みつらみに近い、掃き溜めです。

益のない無駄口は聞きたくないし、見たくもないという方は、この記事はスルーするのが賢明です。


「じゃあ誰も読まないだろう?なぜ書く?」
と思われるでしょう。
その動機は、ソウルイーターの読者の中には(かつてそうであった人。切るタイミングとしてはノアがキッドにやられたとこですかね?)少なからず、同じように思っている人と(バカにされている、作者は読者をなんだと思っているんだ。こっちは純粋に期待していたのに)、
読者を愚弄する行為を平然と、その身に浴びながらも、SOULEATERのファンをやめることは出来ないのだ。
という人の2つのタイプがいるのだと思うので、その両者の人々の代弁になるというのが動機です。

私の場合は後者でして、鬼神とジャスティンが好きだから最終回までついてきたのが本音です。
規律と狂気の決着をどうつけるのか見たさもありますがね。

「怒られるぞ・・・ 今のうちに言い訳考えとかないと・・・」

以前書いた24巻の前の巻、鬼神「阿修羅」が目覚めるまでの月面での攻防がメインの巻です。

キッドは魔女との交渉の為地上へ戻されます。
交渉の後にまた月面へ行きます。
マカとブラックスターもクロナを追って月へ行きます。
クロナも鬼神を手に入れるため月に到達。
オールキャストが月に揃ったとこで23巻終わり。


以前の「24巻 購入感想」では、悪口しかいってなかったので、ちゃんと真面目に書いてみようと思います。

最初はね、よかったんですよ。全部がと言ってもいいくらいに

説明不足なのも(死武専は学園であるわけです。学園ものだとベタに施設の充実さだとか、面白そうな行事事とか、それを使った恋愛イベントとかやりますよね)ウダウダしてなくてよかったんです。

キャラもね、すごいんですよ。ホントはね。

絵柄は好きじゃなかった(時代の時々によって「最近の絵」と言った時にイメージされるような)のですが、画力がべらぼうに凄かったものですから、「唯一無二」を感じて好きだったわけです。

長くなるので分けます。続きます。


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