第6話・ホテルのお客の話です。
ゴンスケと21えもんの二人はそれぞれの夢の為にお金をためています。そのために客からチップをもらいたいので奪い合うようにしてお客へのゴマすり合戦をしています。
ゴンスケは芋畑を買うため。
21えもんは宇宙ロケットを買うために。
「長い雲の階段上って、天国へ行くだぞ!」
ミリオネヤ星人は小さいボール型の姿なのですが、旅行資金がないので、12人が組み合わさって1人のふりをしています。(だんご3兄弟なかんじに)
でそれがバレますが(バラバラ殺人が起こったとつづれ屋は勘違い&パニックに)、悪い人たちではなさそうという21えもんと父のやさしさで、警察の世話にはならず、笑顔で「また来てください」と、つづれ屋一行に見送られます。(お人よしですよね)
でそのミリオネヤ星では、ダイヤが石ころの様にあるので、つづれ屋においていった鞄の中は、拳ほどのダイヤがゴロゴロと入ってありました。
第7話はこのダイヤを「地球では値打ちがあるんだ!返さんといかん!」ということで、返しに行く話。
「宇宙まで来て、ボーイをやろうとは思わなかった。」
第7話・客は船に乗っていたのでモンガ-がテレポートをつかい船の中へ。21えもんたちは、宇宙船から出られなくなります。(地球までの距離がモンガ-のテレポート圏外に出てしまった)
むろん密航者扱いになりますが、船長が情けをかけて、ボーイとしてならいてもいいという流れに。
「1つずつ聞いてみるより、しようがないや。」
迷惑行為を働いた(部屋を1つ1つ回る・面倒だから大声で叫んで騒ぎになる・テレポートで絶対零度の温度の客室に入る)ので、やっぱり救命ボートに流してしまおう。となります
けど、1つくらいならとダイヤを使って切符を買うことで特等客室の客として、流されずに済みました。
ミリオネヤ星人はどこに居たのかというと、旅費の為にこの船で働いていたので、客名簿には載っていなかったのです。
そして再会できたので荷物(ダイヤ)を返そうとしますが、一度送ったものを返されるのは殺人よりも悪い事なのがミリオネヤ星の常識なので、返せません。
「このロケットをプレゼント」
モンガ-が喋ります。そのおかげで21えもんは
このダイヤでロケットを買ってミリオネヤ星人にプレゼントすればいいという答えにたどり着きます。
それでダイヤ問題は解決しましたが、地球へ帰れない問題が発生しました(6か月間ノンストップ)
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