2013年6月29日土曜日

クレヨンしんちゃん23巻その2~蛙の子・ネネの嵐・病院行き・縄跳び・扇風機・入れ替わり・銀之助

「母ちゃんそっくり」

みさえのだらしきった生活のまねをするひまわり。
模範的な生活をしようと無理をするみさえの話。
オチは凡庸

「今さっきおもいついたの だから今から始めるの」

おにぎり(マサオ)が主役の話。
家にしんのすけが来て几帳面なマサオといい加減なしんのすけが対照的な話。
ネネちゃんが「リアルおままごと」をしにやってきて
マサオの1日の計画が滅茶苦茶になる話
(家族ネタやナナコの話の捻りのない話と比べると随分面白く感じる)

「良いこの皆さんへ キケンですのでマネすんじゃねーぞ!!」

吉永先生が風邪になり上尾先生が見舞いに行く話
しんのすけが火の近くに体温計をかざしていたため
病院行きになる吉永先生。

「喜んでる場合じゃないでしょ!!」

公園で縄張り争いをする話。 こちらも何回も見るパターン。
恒例の如くしんのすけがスーパープレイをして勝って、敵さんは仲間割れしてオチという話。

「リンダしばらくお別れだね」

季節の節目に扇風機を仕舞う話。
オチはそのまんま

「俺も赤んぼになりてぇ」

野原一家の魂がそれぞれに入れ替わる話。

「気いつけてな・・・」

銀之助が野原家へ突然やってくる話。これもお決まりのパターン
5話にわたって出てきます。


「ごめんねそれしかなくて!! 70度くらいあればよかったのにね!!」

ヒロシが風邪になる話。しんのすけと同レベルの事をしてみさえに殴られる銀之助


「ジャンレノとディカプリオ 起きて」

納豆には生卵を入れるか否か論争(みっちー&よしリンも)
(冷静なのはみさえだけ「何処が重要なテーマじゃ!!」
遅れて起きてきたヒロシが「使い分けている」ことにより、戦いは解決する。 


「こいつのこーゆー所がイヤなんだ!!」

別れに来たつもりがプロポーズしてしまった青年の話
マックでしんのすけが隣に来てしまったがために
太った彼女(典型的なむかつくデブキャラ)と別れられなかったオチ

23巻お終いです。

アイドル暗殺とミラクルマーカーの話が面白かったです。


2013年6月28日金曜日

クレヨンしんちゃん31巻part1~「ナンデモナーイ」・「スーザン男らしいな」・「かといって美人でもない」

この巻は、野原家が爆発して「またずれ壮」に住んでいた時期の話です。

アニメではまたずれ壮の住人は、浪人生のメガネと大家さんぐらいしか出てきていませんでしたが、
原作の方では、モロダシ共和国の王子オマタや麻薬密売人を追う刑事、女優志望の女性、波乱万丈の人生を歩んできたオカマ等が同じアパートの同居人です。

クレヨンしんちゃん23巻その1~ボディーガード・絵の精・よしい先生・掃除・靴屋さん・映画・寿司・下見~

国民的アニメとして挙げられ、全国レベルで知られている作品の1つ「クレヨンしんちゃん」

原作の漫画の方をご紹介していきたいと思います。

※映画は臼井先生(原作者)の脚本ではなく(踊れアミーゴは除く)本人役として映画に登場した(暗黒タマタマ、ブタのヒズメ)ことはありますが原作には含まれません。


2013年6月26日水曜日

SOUL EATER 24巻 購入感想 「怖いなア・・・」

「恐怖も全部 分け与えてしまったからね・・・」-死神-

6月22日に発売された、「ソウルイーター」24巻のレビューです

表紙は黒の背景に
この人独特の「月」(ティムバートンみたいな気持ち悪いデザイン)
上半身裸の阿修羅(鬼神)と死神様。
カバー下は白黒反転で表紙と変わりなし。
この二人自体は直接戦わないから別の方向を向いているのだと思われます。


2013年6月25日火曜日

斉木楠雄のΨ難 0巻レビュー 「誰だよ!!」 「ゴソゴソじゃ言い逃れできねーな!」


麻生周一短編集 超能力者斉木楠雄のΨ難0


2012年5月7日発売の
0巻レビューです


表紙は左手に雷を発生させ、PK学園の制服の上に赤ローブを纏った斉木
背表紙は鋼野の額のアレをつけて、ウインクしながらパイプを加えてる斉木
裏表紙は河野楯が三上を肩車しその三上が鋼野剣を肩車し
2人を肩車している河野をシールドで人指さしで持ち上げている
斉木の絵