2013年7月11日木曜日

サイレントヒル: リベレーション3D 7月12日日本公開

予告は前からあったのでしょうか?

日本のゲームが海外で映画化されたパターンの作品です。バイオハザードとおんなじですね。


この「リべレーション3D」は2回目の映画化で、
すでに1作目は「サイレントヒル」の題名で公開されDVDで見る事が出来ます。


youtubeの方に予告ビデオが上がっておりまして、
それを見た限りでは、
前回の作品のリメイク版のようですね。
スタイルのいい人外のナース。
三角形が頭のでっかい殺人鬼。
そして「サイレントヒル(町の名前、土地名です)」と雪のように降る灰、夢遊病。

私がいつも利用している近場の映画館では、公開されていないようで、昨日まで全く知りませんでした。

1作目はどんなのだった?


ゲーム自体ホラーゲームなのでやっていないのですが、映画の方はバイオと比較されてすごくいいという評価だったので、
今年に入ってからDVDでレンタルで見たのです
それを見て一番に感じたのは、
バイオ(映画)のアリスのいらんラブシーンやら
ティムバートンの露骨な悪趣味なんぞの、
「なんで、怖いものを見たいのに気持ちの悪い(性的なシーン)映像まで見てなくちゃならないんだ」という理由で、ホラー映画を敬遠してた人の為の映画だと思いました。

女主人公であると発表があると、ファンの方たちは、「バイオみたいにおいろけ方向に糞改変される」と不安の文句ブーブーだった。
しかし公開されて蓋を開いてみれば「スゲーいい!!」「監督はちゃんとゲームをわかっている!!」が1作目の一般的な評価。
ゲームを知らず、ただ単に映画を見るだけの感覚でみた私も、「凄まじいね。ゲーム特有の演出方法がこんなにも効果的に映像化するとは。」と脱帽しました。

普通に好きな映画ですので、2作目にあたる、この映画も、多少遠出しても見ると思います。
その時には、レビューを書きたいと思ってます。

しかし最近の暑さ、映画見に行く前に行き倒れそうです。雨でも降ってくれればいいのに。

つづきます



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