「シャウアプフ」
ピトーと名前を間違うこと多数。
絵本がモデルの名前らしいです。
冨樫が一番遊んでいたキャラの様に思います。
ピトーとの組み合わせが、インテリ2人組って感じがして、一番好きなコンビです。
「ぎりぎりの死線をくぐらせることでキャラが際立つ」とインタビューで言っていた記憶があるのですが、それですよね。
「女王の意志を継ぐものとして・・・!」のセリフが一番好きです。
一番?プフのセリフは等しく好きなものが多くて、断定しずらいのですが・・・
キルアが「屑野郎が」と切れてたシーン。
あれってどこがクズなのか理解できません。
コムギを殺すだけなのに。
最後に絶望して死ねたのは、一番の死に方だったと思います。こいつは薔薇の毒が死因ではないと思っています。
「ウェルフィン」
特になし。
「ビゼフ」
「しんでたまるか」と言ってた時は、マンガの中にいる脇役キャラを応援する感じで、生き残るかな?と思っていたのですが、
実際ピンピンしてるの見ると、死んでいてくれてもよかったかなと思う。どっちだっていいけれど、面白いキャラではない。
「モラウ」
この巻までのモラウとなると、
あんまりいいイメージがない方です。
プフとの心理戦も退屈だったというか、肩透かしだったから(プフは悪くない。モラウも悪くない。冨樫が悪い。)
チードゥとの戦いは、頭の良さというか。このキャラなら経験の差なのでしょうけど、それが出てて好きな戦いの一つ。
「ノヴ」
蟻がくたばったとなったら、元気に戻っているのに吹いてしまった。
あのまんまラヴクラフトの小説の連中みたいに、恐怖にガタガタ震えて自殺すると思っていたのに。
基本冨樫のキャラって言ってしまえば漫画だもんなと言ってしまえる。
健康的な奴らしか出てきませんよね。
「キルア」
冨樫の都合に振り回されるを除いても、好きでないキャラ。
一番精神的につらい目に遭っているキャラだと思う。
しかし冨樫がそれっぽい演出をしてはほったらかしているため、なんだかな~と思ってしまう。
「ゴン」
蟻編でゴンの本体を見ることが出来て、嬉しかった。主人公補正の恩恵を最も享受している、主人公だと思う。他の漫画なら作者が自殺するまで叩かれるようなご都合の塊。
「ジン」
幽助なのは見た目だけだった。
中身は誰でもないですかね。
少し蔵馬っぽいですけど。
衣装が好きです。
「パリストン」
メレオロンに続く、冨樫の漫画では初めて見るタイプのキャラ。
登場の一コマだけでこいつのファンになってしまった。
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