「鎮まりたまえ!!!」
単行本では「静まりたまえ」ですけど、
こっちが正しいですよね?
また前話の冒頭と同じく山から始まります。
んでもって、またしてもエンツィオが川の中に入って巨大化して、遭難します。
未来編の真六弔花が出てきたところで
天野は話描く気がないだのあーだの言われてましたけど、
私から見れば、この物語の始めから話描く気なんてさらさらねーだろコイツという感じです。
遭難して洞窟を発見するが、そこには
既に先に遭難していたビアンキとハル+ランボ・イーピンの姿が。
(いっつも無茶苦茶すぎるんですよね。
山の中にあるケーキ屋を探して遭難するとか
センスの欠片もない。
ギャグマンガならその理由にも非凡性を持たせてなきゃならんのに)
山火事を鎮火するためにツナが水脈を発見しますが、その水のせいでまたカメがデカくなってオチ。
ナレーションで救助がほのめかされているが、
みんなで巨大カメから逃れるコマだけでおわってます。
「お年玉ちょーだい」
さっきの遭難時のメンバーで正月対抗の
ファミリー合戦をする話。
作者でなくとも話のオチが読めて面白くない話。
女子陣の着物姿を描きたいだけなのが分かって
意味ないと思いました。
「実戦なら10代目は死んでいた・・・」
これも最終巻のおまけでやってたけど
獄寺強化プログラムの話。
髪形をいじってるだけです。
ママンが獄寺に、ツナの口から獄寺の名前が出ない日は無いといって
それを、自分を信頼しているからだと受け取るが
実際はただ怖がっているだけだったというオチ。
凡庸すぎる。
「キモイおばちゃんがいるー」
授業参観の話。
書くまでもなく同じパターン。
ランボがバカやらかして、リボーンが教師を襲って
代理として教師「リボ山」として教鞭をとり
マフィア斡旋をしてやるぞという話。
おまけに4コマ収録。
雲雀の竜宮城と獄寺の髪と山本親子の話。
後は読者のアジトです。
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