「あれがファミリーの10代目か・・・」
影だけですが、タバコを吸ってる獄寺が
ツナの事を観察しています。
先日の試合の事件でクラスメートのツナへの印象は大きく変わり、
バレーの試合に出てくれと頼まれることに。
死ぬ気弾があればという考えでOKしましたが、
撃たれた時に後悔がないとそのまま死んでしまうので
(うかれているツナに後悔はない)
(うかれているツナに後悔はない)
使用不可能のまま試合に出ることに。
このあたりが同じくダブル主人公である
「ドラえもん」なんかと違う感じですね。
「ドラえもん」なんかと違う感じですね。
もっとも、あっちの作者は話を作るためにキャラを動かしているので、
リボーンのツナの成長物語と性質を
比べるのも違う気はしますけど。
リボーンのツナの成長物語と性質を
比べるのも違う気はしますけど。
バックれるつもりで保健室に行くと言って
体育館を後にしますが、
皆の傷をみて、安請け合いしてみんなが頑張ってきたことを、
死ぬ気弾で楽々とやろうとしたことを反省します。
死ぬ気弾で楽々とやろうとしたことを反省します。
そして、やれるだけやって後で謝ろうと
決意したツナにリボーンが手助けしてやります。
(ちなみに勝ったかどうかはわかりません。
ツナスゲー状態になったことだけ描写されてます)
REBORN!の欠点として、槍玉に上るのが
キャラの多さと設定の使い捨ての2つあって、
この話の中では、死ぬ気弾は脳天に撃った場合にのみ、
死ぬ気モードになって、
身体の部位ごとに違った効果を発揮するという
設定があります。
(足に撃ってジャンピング弾)
「死ぬ気弾は脳天に当たった時の俗称」
↓
「死ぬ気弾はレオンの体内で生成される」
初期設定と連載設定の矛盾なんて珍しくもない事ですし、
悪い事であるわけでもないのですが、
一応資料として。
この頃から、知ったかというか
意味ありげというか、そういうネタばらし的解説
口調が好きみたいですね。
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