「座右の銘は極限!!」
新キャラ、京子の兄の登場です。
ハルが登場したせいか、それとも新たなキャラが増えたせいで
ツナと京子の絡ませ方に行き詰っての事なのか
古典的に兄弟が登場しました。
話的には、ボクシング部に沢田を入れたいから
勝負しろというモノ。
兄にも死ぬ気弾が撃たれますが、「常時死ぬ気男」である兄には効果なし。
というか、すでに死ぬ気のくせにあの程度の力っていうのもおかしな話です。
京子の方が怪力なんじゃないのか。
この話で、兄もリボーンにファミリー候補に目を付けられます。
「わ~いろいろ書いてある~~」
またしても新キャラ。
なんつーか、なんでしょうね。
この人のギャグ的には、新しいキャラ出して
ツナがそれにオーバーに反応してというのでしょうけど。
万能だけど性格上いつもはいないよ的キャラの
シャマルの話。
こいつは医者だけど治すだけでなく相手を
病気にすることもできるというキャラ。
医者キャラは医者だけで終わる事の方がない(殺人狂、快楽主義者)
けどこいつは女好きのキャラ。
ツナが死ぬ気弾の副作用で不治の病にかかってしまい、それを治す話です。
「咬み殺したくなる」
ようやくまともな人が出てきたという印象。
獄寺の煙草の火を消してます。
雲雀恭弥の話。これで2巻の本編は全部終了。
3人救急車行きになるけどリボーンが止めて
と言うだけの話。
2人ともなにもせずにやられるし。
おまけに大人ランボの4コマと
雲雀の桃太郎の4コマ
読者のアジトのコーナーがあります。
読後感としては、銀魂なんかも方向性が
決まらないまま来たって20巻ぐらいの単行本で
書いていたと思うのですけど、
リボーンの場合(同じくギャグマンガだから比較に使っているだけです)
その銀魂以上に何したいんだかわからないカンジです。
ただ単に作者がマンガマンガしてたいだけか。
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