「ハイ ご苦労様Death-」
決勝戦。
順調に、突破していってシアンの元まで
順調に、突破していってシアンの元まで
ボールを運び、リヒトはシアンとの一騎打ちに出ますが、
造作もなくボールを奪われ、絶望します。
リヒトの羽根がシアンにぶちぶち引き抜かれて
次話。最終話へ。
(ぶちぶちって折る音じゃない・・・)
心理描写がやたらうまいです。
表情とシュチュエーションだけで、置いてけぼりという事態がない。
シアンは丁寧に言葉で解説してくれるので、
「うん こりゃきついね」とわかります。
オマケ白紙ページに
シアンも含めた皆が家庭的な食卓で
食事をしている鉛筆一枚絵が入ってます。
この絵見てるとシアンは笑顔のキュートな奴にしか見えません。
黙ってれば○○キャラですね。本当。
この絵に関しても遠近感がおかしいとか
水平ガタガタだぞとかのツッコミ。
10人で食べてる割に、おかずの量が
圧倒的に足りてないこととか。
メンバーは
マネージャー・リヒト・佐治・及川
シアン・今泉
環商業のマクバともう一人の黒髪
私立の2人
奥のテーブルはユーシと私立の女監督の2人。
「オレは勝てないのか?あの人に」
決勝戦のシアンは、やたら美形な顔に見えます。
リヒトが絶望で心が折れるその間際に
シアンが完璧に心を砕いたはずの
ユーシが観客席から、リヒトを再生させます。
ユーシの隣には、チビの少年が一人。(ヒカル)
リヒトと同じくらい才能のある少年らしいです。
(今、シアンに翼抜かれて死にかけている選手の様になりたいか
と聞くのも、
それになりたいと答えるのもまあ・・・
なんというか・・・)
ライトニングからライトウィングになって、
お終い。
地球サイズの羽根が生えて、あの人を突破し
ゴールします。
地球サイズの羽根が生えて、あの人を突破し
ゴールします。
能力名には、小説や映画からつけてある
ようなのですが、
これは、映画にも最近なっていた、
貧しい主人公が最終的に人のトップになる話。
中身よりタイトルの「無情」の方でシアン本人の
事を表しているんでしょうね。
中身の方ですと、
シアンは改心しなくちゃいけなくなっちゃう。
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