「うん!お日さまの香り!」
第5Xは夢原知予とタケルの出会いの話です。
おまけのプロフィール情報によると、彼女は自身が主人公の恋愛小説のサイトを3年間運営してたみたいです。
それを黒歴史(なかったことにしたいという意味)
扱いしているみたいですが、あのキャラのまんまでなぜそれが黒歴史なのかよくわかりませんでした。
斉木は天気まで操れることがこの話で発覚します。
燃堂父との孤島での闘いで使用した「破っー!」みたいなエネルギー砲を天に向かって発射。
曇天・土砂降りの天気は一気に晴天へ。
「しかしだからこそだ 大変なのだ 常人にレベルを合わせることが」
体育の話。ここではドッチボール戦で
「斉木楠雄」オリジナル超能力ともいえる「好感度メーター」を使った話になります。
「上げるのは難しいが下がるのは簡単」
の言葉そのままのオチに。燃堂はキモイ。
好感度が下がって目立ってしまった。
みんなにドン引きされてしまった。
何より燃堂に抱きつかれたことが気色悪いと、斉木の身を考えると最低の日だったでしょうね。
体育なのでもちろん灰呂杵志が登場、活躍してきます。
立体感がなくてマンガみたいな顔してますねこの人は。
「楽しそうなので僕もやってみた」
ものの例え話。
人生をゲームで例えて改めて自分は呪われているとモノローグする斉木。
自殺するミュージシャンを燃堂と止めて、
CDを売る話です。
絵を描くのは「念写」、スポーツは身体能力が凄いから何でもできる。
勉強も、自頭だけでPK学園トップになれる。
と斉木の超人チートはわかっているだけでもこれだけあるのですが、芸術方面ってどうなんでしょうね?歌とか。
ジャンプ完結作品の「めだかボックス」という作品にも、斉木的チート主人公の少女がいまして、そいつも芸術方面は人に響かせられない欠点があったのですが(技術は完璧だが人の魂を揺さぶらない)
斉木は海藤の事馬鹿にできないですよね。
思い込みの激しさなら作中1だろうし(不自由はテメーだけの話じゃねえんだよという意味で)、
斉木は海藤の事馬鹿にできないですよね。
思い込みの激しさなら作中1だろうし(不自由はテメーだけの話じゃねえんだよという意味で)、
このマンガにそんなこと求めちゃ別モンになりますけどね。
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